リチア電器

たまに訪れてはふらっとお話ししていきます。

SideM,始めて10日のマラソン500位と、それから1年20位の話―とあるカツン担九十九Pのログ―

お疲れ様です、昨年こちらの記事を上げた九十九先生の担当になったジャニオタです。

microchappy.hatenablog.com

1年前、その節は大変お世話になりました!

あの記事で色々と反響をいただき、同僚さんのご縁に大変たくさん恵まれるなどしたのでした!

 

さて、それはさておき。今回はマラソンの話をします!例のごとくジャニオタのはてブロは長いぞ!あと今回はカツン担ほとんど関係ないです。枕詞。

 

  

約1年ぶりの九十九先生上位、Write for Someone〜追憶の空〜お疲れ様でした!

唐突な選抜イベント、揃う19歳、最&高なストーリー、加熱するボーダー唸るメガホン(字余り)、色々語りたいことは山ほどあるのですが…!今回は私史上2度目の九十九先生上位、奇しくも始めたての1年前と形式が同じマラソンを走ることに相成りましたので、前回(傍白のFamille)も合わせ、後の自分用にもとログをまとめておこうかと思います。

九十九先生また上位マラソン来そうな気がするんですよ…先生じゃなくても旗マラソン絶対あると思う…

 

して、何故1年前の傍白の話を引っ張り出して来ているかというと、今回、WfSの予告が出た後、イベントが始まる前に

「今からモバエムを始めて九十九先生のSRは2枚とれるだろうか?」

「そのためにはいくらほど課金をすればいいだろうか?」

という主旨のアンケートがTwitterで回って来たからです。

 こちらでした。

それには「無理」「諭吉が野球チームはいるのでは」と答えているPさんも多く、私も「なかなか難しいだろうなぁ…」と思いました。マラソン以外なら。


そう、マラソン以外なら、です。

 

逆に言うと、「マラソンならワンチャンある」と思いました。

なぜならマラソンは「課金すればどうにかなる」度が圧倒的に高いからです。言っちゃえば他もどうにかなりはするんですが、マラソンは「デッキが一切関係ない」イベントです。ガチの体力勝負。また、底ありの箱ガシャが設置されているため運による要素も大変大きい。そのため、他の形式に比べれば始めてすぐの人間でも上位SRを獲得することがしやすい形式であると言えると思います。

 

……というのも、私は九十九先生に一目惚れのように転がってモバを始めて10日で傍白のFamilleに正面衝突しまして、そこで1枚取りライン(500位)まで走ったのですね…(The無謀)

そしてその時はご縁があったのか3枚先生を連れ帰ったのでした。
なので先ほどのアンケートに「うーん2枚は諭吉がKAT-TUNの元々の人数*1くらいいるかなぁ…?」とか思ってたのですが、いわゆるランキング報酬による「2枚取り」、ではなくって「とにかく2枚得る」なら始めて10日でもできはします*2、というかした、ということを思い出し…

そして前述のTwitterでのアンケートに際して、昨年の私のブログで傍白の時の話を一部記載していたのでちょっと反応をいただき…せっかくなのでまとめようかなと思った次第です。

 

1年以上前の話もあるし、このくらいのランナーは多分全然普通にいるのでアレですが、私もはじめは諸先輩方の記事を「SideM マラソン 走り方」とかで検索をしてめっちゃふむふむと読んでおりました。(今もですが!)

 

下記参照させていただいた記事です。

多分具体的な走り方はこちらの方を参考にしていただいた方が絶対にいいです!

 

ので、これがもし
「今モバエムを始めたのだが」「担当上位がマラソンで来た」という方がいたときのなんとない走り方と気の持ちようとそして課金の目安になれば幸いかな……という気持ちです。ニーズがニッチ。いや、でも最近モバでエムステから来ました、というメッセをよくみるので、いきなり担当イベに衝突する人も少なからずいるのでは!?そしてモバ走るの楽しいのでみんな〜!走ろ〜〜〜!

 

婚活の時期だしね!*3

 

 

 

ラソン #とは

これだけマラソンラソン連呼しておきながらなんですが、そもそもマラソンとはどういう形式だったっけ?というのを自分の確認用に要点だけまとめておきます。

 これ以降「○枚取り」とは「ランキング報酬で確定で○枚もらうこと」で使用します。

  • 1枚取り         :500位(他形式1000位)
  • 2枚取り    :150位(他形式100位)1枚+上位%チケット←名前入り称号ライン
  • 虹トロフィー:20位(他形式10位)←2枚取りライン

ラソン現行形式はレポート手当がある関係だかなんだかわかりませんが、報酬の配布位置が他形式と異なります。ランキングだけで1枚取るのはきつくなるが、2枚以上を狙うなら少し枠が広がるというゆるいんだかハードなのか判然としない配布位置です。

(6/15修正)間違えました!確定2枚取りは20位からでした!(走ったのに…)150位は確定は1枚ですが、大概この辺に来ると箱は壊れているので実質2枚、みたいな感じです。

  • レポート手当総数   :4002個
  • 底引きに必要なレポート:20010枚

レポートを2万枚くらい集めると箱を破壊できます。250枚提出を80回でいいんだ!いける!

  • フォロー3倍×メガホン3個×テンション60%  :12,400pt
  • フォロー3倍×メガホン3個×テンション100%:19,940pt

以降の計算のための備忘録です。

 

前提条件は大体こんなものとして、以下詳細です!長い!

 

 

−傍白のFamille〜繋がれた希望〜編−

基本データ

  • モバ歴  :10日
  • レベル:開始時(確か)50前後→終了時100くらい
  • 体力 :200〜250前後?
  • テンション  :60%
  • アイテム    :多分ハーフゼリーが30個くらい、あとは課金分で増す
  • 目標 :(いかなる方法であれ)1枚は上位SR九十九先生を取得する
  • 結果 :約296万pt、407位、九十九先生3枚取得(箱2、ランキング1)
  • 予算 :2万円
  • 備考 :この時は割と暇な大学生

  

様々なところの記憶が朧なので怪しいところもあるのですが、だいたいこんな感じの状態で走り始めます。

この頃はイベントの走り方もろくにわかっていなかったのですが、それでも走っていればそれなりに体得もしてくるものなので、何はさておき行動指針と予算だけは決めておくといいんじゃないかと思います。

…というか、当時はポイントを逆算するとか、ボーダーを読むとかのノウハウを全く持っておらず、むしろ当時の私にはそれしかなかったのですが!!!(故に記録をこまめにとるようになりましたとさ!)

 課金内訳は

  • スタートダッシュパック5000×2
  • ラストスパートパック5000×2

単純明快な2万円の使い道ですね。

 ( 以下、アイテム内訳はこちらのデータを参照させていただきます)

これで 総計74×2+82×2=312個

のメガホンを手に入れたことになります。この時テンションは60%なので

312÷3(メガホンは3つずつ使うため)×12,400pt=1,289,600pt≒約129万pt

をどうやらメガホン分で稼いでいたらしいです。(厳密には箱から出てきたり報酬等でもう少しいってると思いますが)

ので、残りの約160万pt をゼリー走りで稼いでいたらしい計算になります。当時は自動営業もなかったので時速8万ptくらいと見て20時間くらいでしょうか?(ガバ計算)

傍白は8日間のイベントだったので1日2〜3時間費やすことができると大体2万円で300万pt くらいが積めて、500位にも入れた感じですかね。

確かジャニーズの現場のグッズ待機列とかで走ってた記憶があります。

 ただし500位入賞は大きくボーダーに左右されます。(180〜450万ptくらいでブレる)

傍白の時はこのポイントで500位入れましたが、後述のWfSについては500位ボーダーが420万ptを超えていたのでこれでは太刀打ちできなくなります。予算を増やしてメガホンを買うor大人しく撤退するorとにかく時間をかけてゼリーで頑張るなどの対抗策が必要になってきます。しかしこればかりは蓋を開けて見ないとわからないので、様子を見て考えるか、事前に予測を立てておくといい気がします。

 

私は予測を立てる脳を持っていなかったので、「とりあえず毎日200位くらいにいれば最終的に500位入るだろ」というガバガバの指針で走っていました。こわいね。マラソンはメガホンによる圧倒的時短が可能なので前日の順位もあまり当てになりません。ポイントを見ておくことをお勧めします。大体終了24時間前のボーダーのptの2倍が最終ボーダーになると言われています。(前日2倍)

 

また、300万pt くらいだとレポートの箱は破壊できていない場合があります。(点数については後述)

ので場合によっては「(それなりに課金したのに)箱からSRが出ず、500位にも入れず」という悲惨なことになりかねないので1枚欲しい時の基本行動指針は

  1. 箱から出すまで頑張る(運が良いとすぐ終わる)
  2. 500位のボーダー上まで走る(これまた運が良いと箱から来ている時もある)

になる気がしています。

私は傍白の時は箱からスルッと出て来てしまい、予算がまだあったため欲を出して500位まで走ってチェンジを目指した形です。(そしたら箱からもう一枚来た)

 

さて、傍白の時の話で書きたいのは「始めたばっかりでマラソンで戦う?には」という話でした。

ラソン体力が多ければ多いほど有利です。体力が多ければ多いほどゼリー1つあたりの回復量が上がり、より多く走れるからですね。で、体力を増やす方法は

  1. レベルアップすること
  2. 同僚を増やすこと(1人あたり体力2増加)

なのでとにかく同僚さんは増やしておきましょう。100人まで作れるので体力に200の差が出ます。イベント始まってからでもゲーム内で申請してみると意外と通ったりしますし、予告の段階で同担さんが相互に募集していたりもします。WfSの際よく見かけました)(ホッコリする)

また、レベルアップの際には体力・アピールが全回復します。低レベル帯ですと走ってるだけでどんどんレベルが上がり、ゼリーを使わずとも体力が満ち溢れ走り続けられるというなかなかキマった状態になるのでこれを使わない手はありません。ガンガンレベル上げていきましょう。

 

−Write for Someone〜追憶の空〜編−

基本データ

  • モバ歴  :1年と1ヶ月くらい
  • レベル:240くらい
  • 体力 :571(スタート時)
  • テンション  :100%
  • アイテム    :ゼリー312、マイゼリー39、マイゼリーハーフ218、バー315、マイバー131、ミニバー1840、メガホン48
  • 目標 :名前入り称号を得る(≒150位に入る)
  • 結果 :約937万pt、19位、九十九先生5枚取得(パーチケ2、箱1、ランキング2)
  • 予算 :4万円
  • 備考 :そこまで忙しくない新社会人

 

メガホン少な…っ!!?(※WfS直近の旗イベはマラソンでしたね!!!!!!)(割と毎度メガホン現地調達で走ります)

 

さて、WfSは開始前から「次の九十九先生上位は2枚目指して走ってみよう」、と密かに思っていた状態でのスタートでした。

この一年でなんだかんだライブビンゴマラソンチームライプロの全形式で一応1枚取りを達成していて、傍白カウコンウィンタースノーライブ、つまり315プロに就職?してからの旗上位では全て1枚まで走っていたので「よっしゃ〜次は2枚だぜ〜一応どれでも頑張れるぜ〜*4」と考えていた、という単純な動機です。デッキもそこそこ揃い、同僚Pさんからの手厚い支援(本当にありがとうございます)もいただいていたのでライブビンゴだったら特化型の先生大暴れだから楽しいな〜旗はこないだもマラソンだったし、とか思いつつそろそろ上位来そうだなぁと身構えていた最中の予告。

どう考えてもマラソンで読みたいストーリー、そして期間的に大吾くんの誕生日特効が入る、ということがわかりましたのでここで勝手にマラソンを確信。傍白時にはなかった戦略を立てるという行為を行い始めます。

 

  • ボーダーと目標点を設定する 

 唐突な越境、それもまさかの年齢括りというモバくん急にどうしたの!?という試みにこれはボーダーもテンション高めな感じになるかな、否、してやる、という覚悟の元に想定しうる限りで高めの点数を考えておくことにしました。

 と、いうわけで昨年のクリスさん婚活を参照。

150位ボーダーは約540万ptですので目標点を600万ptに設定。

 

…いや600万て…おま…傍白の時の自分の点の倍じゃん…あんだけ頑張ったのに…となったので、次はこれです。

 

  • 課金方針の確認&アイテム数からポイントを試算

傍白の時はテンション60%だったのですが、WSLの時にテンション100%で走ってこれがま〜楽になったので今回もテンションは100%に持っていくことにします。というわけでまずはガシャガシャでR2枚確保を予定。

ただこれ、うまくいけばパックより採算よく点数が積めるのですが、モバのガシャR2枚って…魔境ですよね…18連で揃うことを祈る。

ガシャ予算を〜1万円として、予算は4万円のつもりだったので残りはパックに注力。とりあえずガシャがうまくいった場合、スタダラスパ買い占めで¥36200のはずなので買ったアイテムを全部ぶっ放すことにして試算。

 

  • スタダ:メガホン259個→259÷3×19,940pt≒約172万pt
  • ラスパ:メガホン298個→298÷3×19,940pt≒約198万pt
  • 在庫 :メガホン48個→約32万pt
  • バー :1800÷2.5×1,200pt(Goodの場合)≒ 約86万pt

 

とりあえず予算分をパックに充当し、手持ちの資産をぶっ放していくと大体490万ptは積める、という試算が出ました。

開始前、かなりボーダーが怖くって胃がキリキリしていたんですが試算してみてあとはゼリーで110万pt分走ればいいんだ!という気持ちになり大分楽になりました。ゼリー走りの時速が大体10万ptくらいだそうなので、1日1時間くらいあればどうにかなりそう、と気づきよーしこれなら休息日が作れるな!などと思う。(※そんなことはなくなる)

 

イベント日記

フタを開けると案の定マラソンでした。ので、とりあえずガッシャガッシャします。

傍白の時はPエンブレムを2%チケに変換して上位SRを引ける(かも)ということを知らなかったので、(クリスマスにうっかり想楽くんに使った以外は)ほぼ1年ためていたらしいPエンをぶっ放します。

  • Pエン(2%チケ)77枚→九十九先生×2

上々の出足かな?とりあえずチェンジはできるのだ、あなたサムっていうのね…!と胃痛は若干緩和されました。

  • BOXガシャ18連(¥4500)→ガシャR道夫さん×2

これまた運が良かったです。予算内。これであとはテンション100%にして走るのみになります。

 

走り始める。

 

WfSは10日間のイベントだったので、1日あたり60万点積んでいけばいいかな、と考えていたのですが、初日、60万点ではなんだか全然150位に追っつけない。アレ!!?という訳でとりあえず走れるだけ走るか、と100万点ほど積む。

※マラソンは初日の点数の伸び率がだいぶ高いことを完全にわかっていなかった。

しかし、ここで100万点積んだことで「平日」「終業後でも」「寝ても」あっ100万点いけるな…?という知見を得ます。通勤と昼の休憩で3時間ほどの時間があったのでそこでどれだけ稼げるか毎日チャレンジしてました。(50万弱くらいまでいける感じでした)

ので、日割りできっちり積んで行くよりとにかく600万まで積んで、そして休もう、という方向に転換。大体毎日100万点くらいずつ積んでいきます。

 そんなペースだったので3日目で傍白の時の自分越えをしてちょっと感慨にふけるなどしました。ソシャゲは相対順位の世界ですが、それでも過去にあった数値を越えるとこれがなかなかふむ、となりました。引き続き走ります。

さて、そうこうしているうちに5日目、

 

 とうとう箱を破壊しました。

今回は序盤での引きがなかったため、「あ、こりゃ駄目な方だな…?」と感じつつ点数の進行具合とレポート箱の削れ方を見るに「このペースならあと数日のうちには来る」という算段がついたため心穏やかに爆走していました。

ガチ底付近までくると逆に半端なところで来てほしくないという謎の勝負になります。

 

 箱を破壊した時点で約460万pt、どうやらひた走っているとこのくらいの点数のあたりで底にたどり着くっぽいです。(だからWfSの500ボーダーはほぼ底引きの位置にあったらしいです)

このあたりで箱を破壊したことにちょっとホッとし、また折り返しの時点で目標点600万点の5/6くらい積めてしまっていたため若干ペースダウン。日に60万点くらいになります。ですが、3日目くらいから感じていたことだったのですが2桁順位も前半くらいまで来るとそうガクッとは順位が落ちない、しかしメガホンを割ったから爆上げ、みたいなこともない、ということに気づき始めます。そうなのです、自分のペースで600万点積んで、150位を目指そう、と走っていたはずなのですがこのあたりから20位が見えてきてしまっていたのです。

この時点で目標点到達&150位はほぼ安泰の位置まで来ており、ラスパはまだ、つまり予算に余裕を残している、という状況。そしてイベントストーリーが神懸かり的に良い担当上位。

九十九先生はいつも言うじゃないか、「……ベストを出せ、それを超えてやる。」

 走るっきゃないよな! 

「僕も戦うよ!」という訳で私も戦う。アイドルとは戦いなのだ。(※カツン担)

そんな訳で終了2日前に目標を「20位入賞」 に上方修正。ここからはもう本当にひた走り続けることになります。6日目あたりで中だるんだ自分をちょっと恨みつつ、(ただそれでも順位が変動しなかったことが20位に行こうと決意する大きな要因にもなっていました)ペースアップ。後半2日は大体150万点ペースになってました。大体常にバーを食べていくスタイル。この頃になるともうお別れしたくない!サムさんと別れたくない!!と言いながら走る。

そして最終日。昼休憩の12時目前になってもなかなか上位陣および20位付近の点数が動かず、あれ?これはほっといても良いやつ?と思いながら喫茶店でご飯食べつつボーダーを監視。やっぱり終了30分前くらいになって21位付近が動き出す。めっちゃ怖い。この時18位だったので19歳イベントで19位を狙いたい!と言う欲が出て来てチキチキレースになりました。

 無事完走しました!わーい帰国!

最終ptが930万くらいでしたので、試算の通りなら約440万ptくらいはゼリー走りで積んだことになります。ゼリー、バカにならない…ということを痛感するのでした。

 

 九十九Pは締め切り前に駆け込むとでも言うのかと言う具合のボーダー。

やはり500位ボーダーが加熱して20位ボーダーはそこまででもない、といった感じだった気がします。2日前に駆け込めたのはそこがあったからでしょうと思います。

 

消費アイテム数

  • ゼリー :ハーフ399+α 
  • バー  :ミニ1690、フル131+α(ミニ換算2345)
  • メガホン:551+α

+αなのはレポートなどで箱から若干ペイしている為です。

エッメガホンこんなに買ってたの…?(今初めて知りました)

ゼリーとメガホンはほぼほぼ現地調達に等しい感じです。結局のところ諭吉を食べて走りました。

 

★  マラソンを走るために試したあれこれ

 

さて、マラソンの際、特にWfSの際の基本方針は持続可能に走るでした。

基本方針が戦略の話じゃなくってすみませんなのですが。

走ってる最中しんどくなってしまっては元も子もないので、「やりやすいようにやる」「そしてがんばる」をなんとなく念頭に置いていました。マラソンではモチベ維持が結構ハードなので何らかの楽しみを見つけ出したほうがいいと思います。

そんな方針のもと、以下「やりやすいようにやる」ために試してみた色々です。

※テクニック的な話はほとんどないです。気の持ちようの話です!!!

 

  • 担当のために使わず何が資産(ととのったよー)

私は旗Pですが、まぁ狭義の担当と言いますと(こっちの世界には)九十九先生だけなので資産はこの時のために貯めておいたようなものです。ので、もうアイテムの残数は気にしないで走ります。勝手にスローガンを設定。やりくりを考えないことはそれはそれで楽になります。そろそろお察しかと思いますが私の資産と計画はガバガバです。

 

  • フルバーを使う

九十九先生の上位に備え、ちまちまとミニバーを貯めていた為、先のスローガンを持ってしてもちょっと使うのを渋ってしまっていたりもしたところに、気づいたのです。そういえば、フルバーって、なんか知らないうちに貯まってるよね…?ということに。能動的に貯めていたミニバーよりもなんとなくフルバーの方が使いやすく、また消耗していく数の減りも若干遅い。(5本分なので)ので、「これしか使ってないのにこんなに点が!」みたいな錯覚を起こすのでいい感じでした。※完全に気持ちの問題です。
ちなみにバー走りは多分ゼリー走りの体感3倍速くらいいく気がしました。時速30万ptくらい行きます。

 

  • 何かしらの映像を見る

ラソンはとにかく同じことを延々とする形式です。なので、よく言われますが映像をみながら走るのは常套手段だと思われます。私はAmazonプライムウテナを見るぞ〜と意気込んでいました。

が、「30分経ってこれしか点数積めてない!!!」とエンディングの度に感じてしまいこりゃ私には向いてないわ、という訳でウテナラソンは一旦中断。

ちなみに 、我らがKAT-TUNさんも現在ネットで冠番組が配信されていまして、それをみながら走ったりもしてました。担当見ながら担当走るってヤバ!というテンション。良かったら見てください。(雑ダイマ)

www.paravi.jp

あと昨年SideMにハマってからうっかり中の人にも転がってしまい、うっかり担当の中の人を大変好きになってしまうという事態にも発展しており、うっかり&6alleinさんのDVDをみながら走ったりもしていました。声がいいから走りやすいです。良かったら見てください。(ダイマ)最新アルバムがすごくいいです。映像じゃないな…? 

With You

With You

 

 

映像を見ていると時間のことを考えてしまう、という観点から「時間を忘れてぼーっとするものな〜んだ」という訳でイベント中は大抵TLを見ていました。いつも通りですね!も今回のイベント期間中は考察がたくさん流れて来ていて、読み物には困らない、といった具合でしたので大変楽しかったです。

また、この際タブレットを持っていたことがとても功を奏しました。(タブレットで走りつつスマホで呟けたので)

一時期走りながらツイートするにはどうしたらいいだろうということで音声入力で呟いてみるとか、AndroidOSの画面分割機能を使ってChromeTwitterを同時に操作してみるとかも試して遊んでいました。

 

  • ランキングを見ながら走る

限界っぽい走り方ですが、上位陣を見ているとなかなかモチベが上がりました。みなさん毎日リーダーカードやアバターを変えてらしたり、ポイント芸をされてる方がいたり、見ていると結構ほっこりします。同担さんが頑張ってる!っていうのも私は楽しくなっちゃう方だったのでちょこちょこ覗いていました。傍白の時に憧れとともに眺めていた方達と同じランキングページにいたりしたのはなかなか嬉しいものでした。また、20位付近とかだとなかなかメンツが大きく入れ替わらなかったりもするので、なんだか至極勝手に顔なじみになったような錯覚を起こします。

また、WfSではトップを走ってらしたのが同僚さんだったのでこれまた勇気が出ました。同僚さん、チムメンさんとの並走もよく言われる効果的な方法ですね。

ちなみにその同僚さんも記事をあげてらっしゃるのですが、1位を「バーで走る」というなんかすごいことになってるのでぜひ一度読んでみてほしいです。壮絶。 

WfS備忘録 - 夕方列車

 

  • レポートを出すリズムを決める

私はレポートが250枚集まったら必ずすぐ提出することにしているのですが、なんかそんな感じで一定のピッチを作るのもいい気がしています。
 

  •  ボナタイを気にしすぎない&メガホンは着火剤

基本的にマラソンはフォロー下で走るものなのでボナタイは延長し続けるのですが、5分おきくらいに延長しなきゃ!って状況が来るのはそれはそれでしんどいものがあります。ので、今回はメガホンを買っていたこともあり、ボナタイが切れたらちょっぴり息継ぎの休憩をして、またメガホンでボナタイを着火し、ボナタイが自然に続く限りは走る、というのを繰り返していました。気楽です。その代わりメガホンは着火剤にのみ使用する、という形を取っていました。(基本はゼリーバーで走る)

 

  • 好きな子と話す

 休憩時間の話です。休憩時間に話せる子の中にお気に入りの子がいるならその子といっぱい話しましょう。端的に元気になります。また、選べない!というような場合には選択肢がわかりやすい子と話すと捗ります。私はずっと都築さんにお世話になっていました。

 

  •  お気に入りのコンビのところで走る

 お気に入りのセリフや、好きな絵柄、好きな乱入、なんでもいいんですがそういったものがあると延々走っていられます。私は今回の「全部終わらせて、一緒に帰ろう」「…ああ、そうだな。」が好きすぎてエリア6に籠りっきりでした。

 

  • ご飯を作り置く

書いている本人は大真面目に書いています!

特に初日とか、もう絶対走る!という日に向けて籠城戦をしよう、とふと思い立ち、いてもたってもいられなくなっていたので前日にご飯を数日分まとめて作りました。時間を捻出することも大事ですし、身体を気遣うことも大事です。多分。ので、イベント期間中でもちゃんとご飯を食べましたし、寝ました!(いよいよなんの記事なのだろう…)

 

  • 楽な姿勢で走る

これまた大真面目な話です!

音に聞く婚活骨折などもございますが、やっぱり身体は資本なので、無事に越したことはないです…と、いうわけで今回は基本スマホで走っていたので首や肩が痛くないようにコロコロと転がり、ついでにヨガポールとかにも転がっていました。ストレッチしながら走るのもいいと聞きます。

私はスマホで若干手首が怪しくなってた時は(ダメじゃん)タブレットに切り替えていました。

 

 

…一体何の記事だったのやらという項目で締めてしまっているのですが!

 

とにもかくにもやはり担当上位は楽しいな〜!という一言に尽きますね!本当に楽しいイベントでした。名残惜しさすらありましたもの。

モバエムくんのイベントは単純なポチゲーではありますが、それでもその時誰かと同じような目標に向かって時間をかけている、とか、その時のことを思い出す、とかの経験はソーシャルならではだな、って思いました。

なにせこんな記事を書くほどですからね。これ、1万3000字あります。万字郎…

 

モバエムでマラソン走るの楽しいよ、という話でした!

 

でも次はライブビンゴがいいかな!!!!!!!!!

 

 

*1:※6

*2:※大いに運が絡む

*3:婚活は例年マラソン

*4:ただしライプロは除く